30代 発達障害 崖っぷち

小学生の時から名探偵コナンが好きな30代の発達障害者。コナンの世界のように楽しみたいと思い、最近の趣味は旅行と美術館、博物館巡り。

ネット障害

最近、ニュースで企業側のネット障害の問題が相次ぐ。ある回線が使えなくなったせいで色々な機械に不便が出るということである。この話を聞いて自分が最初入った会社で始末書を書くぐらいのミスを犯したことを思い出した。

当時、管理部門の仕事をしていたのだが、メールのメンテナンスのお知らせが自分のところに来ていて、他人事のように気にしていなかった。しかし、当日メールが使えなくなって、各支店にも営業上で迷惑を掛けてしまい、部長と人事課の上司から怒られる結果になった。

その当時、ことの重大さが分かっていなかったのだが、ニュースで流れていたことと同じだということを知った。規模が違うだけで自分のミスは同じくらいの責任なのである。

想像力のない自分は今後もニュースなどを見て、訓練していくようにしていこうと思った。ニュースの出来事は必ずしも自分にとっては他人事ではないことが分かった。

世の中は八百長である

スポーツで八百長問題がよくニュースに流れている。八百長とはあらかじめ両チームが勝ち負けを決めて、形だけの試合を観客に促すことをいう。ここで八百長問題がなぜなならないかを自分で考えてみることにした。

自分の今までの経験上、八百長は世の中の本質だと感じている。スポーツでなくても、仕事上で企業の採用を決める際、入社させる人をあらかじめ選定して、形だけ合否を相手に伝えることがある。また、塾でスタッフに志望校を伝える際、学力的に無理だとスタッフ側が分かっていても、直接本人に言うと憤慨するので、ある期間までは本人に本音を言わないようにする。その方が、塾側も利益につながるからである。

また、自分の場合も上記の事を経験したことがある。最初に入った会社では入社3ヵ月目で採用ミスが発覚していたが、正社員ですぐにクビにすることはできないので、形だけ会社に在籍させられていたことがある、また、前職ではクビにすることは一年前くらいから決定していたが、契約満了まで本音を自分に本音を言わない形で企業側が話を進めていたことがある。世の中の勝ち負けは、行う前から決まっているものなのかもしれない。

今後、外部の支援機関に相談することがあるが、上記のことは本音で言わないことが多いので、世の中に騙されないためにも、世の中は八百長だということを念頭に生きた方がいいのかもしれない。

e-typing

自分は毎日、事業所の訓練でe-typingを行っている。今までは漠然とタイピング練習を行っていたが、意義や工夫をして面白く訓練をすることの重要性を知ったので、色々な工夫策でタイピング練習を行っている。

まず、英語はアメリカの偉人の名言や英語の慣用句でタイピング練習をしている。タイピング練習のついでで英語の勉強になるから一石二鳥である。大文字のところはミスをしやすいので気を付けなければいけない。

それに対して日本語は各都道府県の方言でタイピングをしている。九州や沖縄の方言などは外国語に近い言葉が多く、予測しながら打つのが難しいのでいい訓練になる。また、日本語もたくさんあるということが知れるので勉強になる。

このように、単調なタイピング練習も工夫次第で面白くなることが分かった。仕事の面白さも工夫から生まれることを知った。下記、タイピングのURLなので、おススメである。

 

インターネットでタイピング練習 イータイピング | e-typing ローマ字タイピング

ホストファザーからの連絡

高1の時、ホームステイでお世話になったホストファザーが心筋梗塞の為、手術を行うことになった。Dadにはホームステイ中にすごくお世話になった。バイクでトウモロコシと大豆しかないコーンベルト地帯をドライブで二人乗りで連れてってくれたりした。あとは、お庭でスポーツをやったりしたことがある。陽気な性格で一緒にいるのが楽しかった。

しかし、ホームステイ後、SNSで連絡を取っていたのだが、糖尿病にかかっていた。この前の連絡で心筋梗塞で手術をすることになったと連絡が入った。SNSで連絡を取ってから、「いつか電話で話したいね」とお互い言っていたが、中々タイミングを合わせることが難しかった。

手術前に何度か連絡が入っていたのだが、接続の関係上、中々連絡がつながらなかった。しかし手術後、徐々に回復しているという。その話を聞いて少しホッとした。しかし、大切なものは緊急時になって気付くものなのかもしれない。今までの自分の悩みは詰まんないものだと気付いた。

1000円=1000ウォンの時代が来る

1000円と1000ウォンは10倍価値が違うことは皆さんもご存じだろう。1000ウォンは100円と同じくらいの金額である。日本人も韓国人もお互い金額を間違いそうになるが、今後日本の経済はウォンと基準が変わらなくなると思った方がいいのかもしれない。

世の中で起きているインフレの原因は、災害や戦争等で穀物類が高騰しているのではなく、各国の中央銀行がお金を擦りすぎたせいだと言われている。紙幣が世の中に出回るとお金自体の価値がなくなるので、インフレになってしまう。昔、駄菓子が5円や1円で買えたのは世の中にお金自体が現代よりも出回っていなかったからだろう。

今後インフレは免れることは出来ないので、外貨で証券会社の銀行で貯蓄する必要がある。今後はお金の貯め方も頭を使っていかなければならないのかもしれない。現代ではビットコインなどの仮想通貨や株投資など稼ぎ方は色々あるが、サラリーマンの給料をコツコツと貯めていくだけでは生活を成り立たせられないと思う。今すぐにでも外貨を貯蓄しなくてはいけない。

ケバブ

自分はケバブが大好きである。月に何回か家族と一緒に食べる。犬はちなみに肉だけ食べる。ケバブはトルコのお肉がメインの料理である。日本では屋台でサンドイッチのようにして売っている。学生時代は屋台によっては学割が聞いたので、お昼によく食べたものである。

ケバブのソースは特に中毒性がある。甘辛いソースがお肉との相性がいい。最後のキャベツもいいアクセントになる。野菜とお肉のバランスがいいので、総合的にヘルシーだと思うのは自分自身だけだろうか。

また、ケバブはビールとの相性も抜群である。世界のビールを堪能しながら肉を食べるのは最高である。皆さんもテイクアウトして自宅で食べることをお勧めする。

 

動物との出会いも縁がある

自分は動物との出会いも人間と一緒で縁があると思っている。我が家の犬はミニチュアダックスなのだが、自分に似ているところがある。

食いしん坊で運動嫌い、そして俺様的なところは自分にそっくりである。よく犬は飼い主に似ると言われているが、飼い主に似たところに引き寄せるのかもしれない。中々憎めない彼の性格が自分は好きである。散歩に行くときも、自分が行きたいところを優先してくるので、自分が周りからこう見られているのかもしれないと思った。

また、彼は自分と一緒でルーティンを好む性格である。散歩道も同じ場所を好み、今まで行ったことないところには不安を感じるようである。もちろん、保護犬で散歩中に捨てられたからかもしれないが、新しいことをするのに抵抗あるのは、自分と一緒である。

このように、人間と一緒で動物からも自分が見えてくると思った。自分のペットだけじゃなくてもいい。動物園にいる動物から自分に当てはめて考えるのも面白いと思う。動物も人間と同じで同じ生き物なのである。