大学時代は人間関係が上手く行かず、ほとんど孤独だったと思う。
大学の授業自体は別に問題なかったので、授業にはついていくことが出来た。
しかし、学校外で英語劇関係の学生活動を主に行っていたが、周りに合わせるのが難しく、飲み会などに参加しないことが多かった。MTGや話し合いの内容もちゃんと聞いていないことが多い。その癖に周りに対する不平不満は人一倍多い。もちろん、周りから嫌われる一方である。
年に3回行われるリーダー研修のために、夜遅くまで行う会議がきつかった。話を全然聞いていなくて、周りから注意を受けたりすることが多かった。一年で辞めた活動もある。しかし、自分の場合、相手の立場になって考える訓練になったので、学生時代にこういった経験が出来たことは良かった。
自分はやはり人との関わりに価値観を置いているのかもしれない。英語劇は幼少期から行っていたが、やめなかったのはこの活動に意義を感じていたからだと思う。接客業に向いていないのかもしれないが、人と関わる仕事に就きたいと思った。