30代 発達障害 崖っぷち

小学生の時から名探偵コナンが好きな30代の発達障害者。コナンの世界のように楽しみたいと思い、最近の趣味は旅行と美術館、博物館巡り。

お金で手に入るものはそんなに価値がない

最近、気付いたことは「お金で手に入るものは価値がない」ということである。

今はお金で手に入るものがたくさんある。大体のやりたいことや欲しいものはお金で手に入ることが多い。しかし、お金で手に入れたものは必ずしも幸福感が続くことがないことが多い。

世の中、学歴や資格、能力などを重要視するのは、お金を持っていれば必ず手に入るものではないからである。友情や愛情なども簡単にお金さえあれば手に入るわけではない。そう考えると、お金を払って幸せを掴む行為が空しく感じてくる。

確かに、生きていく上ではお金は必要である。最低限の生活、学問を学んだり、確かな情報を掴むにはお金がないと手に入らない。また、病気になった際、自分や他人の命を救えるのもお金が必要になってくる。遠いところに遊びに行くのにも、お金がないと移動距離が狭まってしまう。この世で生きていくには、お金が必要なのはいうまでもない。

しかし、お金がたくさんあれば必ずしも幸せになるわけではない。お金との付き合い方を考えなければ、お金に振り回される人生を送ることになり、不幸につながることも多い。費用対効果を常に考えなければいけない。

自分が仕事上で工夫策を考えたのもお金を使わない工夫策である。特に、マインドマップはお金のかからない工夫策である。もちろん、マインドマップの工夫策を考えるのには漫画などから知恵を出したが、ノートとペンだけで解決できる安価な工夫策である。

斎藤一人さんの言う通り、「無から有を生み出す」ことが人生の成功の近道だということはこういうことなのだと分かった。

斎藤一人 無から有を生み出す #7 - YouTube