自分はタオルや雑巾のかけ方と搾り方が雑だという指摘を母から受けた。
昔、ラーメン屋で働いていた時も、洗ったタオルを干す際、ちゃんと絞れていなくて店長から怒られたことがあった。腕力もないのと手抜きの仕事をしてしまいがちなので、気を付けるところである。
やはり雑巾の搾り方でも仕事面につながることが分かった。たかが雑巾かもしれないが、仕事で手を抜いているかはここで分かってくることを知った。
前職でも先輩社員から「仕事で手を抜くな」と何回も指摘を受けていたので、手を抜いてしまうのが癖なのかもしれない。自分はもともと面倒くさいことが嫌いで、いかに楽することしか考えていなかった。しかし、楽をしようとする考え方が大雑把なやり方につながってくることをした。「一事が万事」という言葉があるように一つのことからその人のすべてが見えることが分かった。
今後はこの言葉を意識して手を抜かない仕事をしていくようにする。