30代 発達障害 崖っぷち

小学生の時から名探偵コナンが好きな30代の発達障害者。コナンの世界のように楽しみたいと思い、最近の趣味は旅行と美術館、博物館巡り。

人間の脳は常に新しいことを求めている

当たり前過ぎるかもしれないが、人間は常に新しいもの好きである。

脳は常にマンネリ化を嫌い、常に新しい刺激を欲するようにできている。常に新しいことを追求するのは人間の本能であり、科学技術などが発展するのも、人間の本質から来ているものだと感じる。

仕事でも1~2年経ってくるとマンネリ化して面白味がなくなってくることがほとんどである。同じ場所で同じ仕事を繰り返したら脳に刺激がなくなってきて、「またこの状態か」と思うようになるからである。人間関係も同じである。「この人といても同じことしか起きない」と思ったら縁が切れてきたりするものである。自分の場合、一人旅で宇都宮に行っていた。最初は新しいお店や環境でワクワクが止まらなかったが、次第に環境に慣れてきて喜びが薄れていく。

仕事で長く働いていくことも同じだと思う。常に新しい工夫策などを考えなければ、「この人はこれが限界か」と思ってリストラにあってしまうことも当然である。常に飽きさせない環境作りや人間的成長を身につけなければならない。これは行きつけのお店に通わなくなってしまうことと同じなのかもしれない。常に新しい刺激がないと常連客が出てこないのと同じである。お店の商売をやるにしても、新しいものや飽きさせない環境作りが必須である。

今後も常に新しいことを追求する癖をつけていくようにする。そのためには、身近なことから変えていくのがベストである。例えば、洋服を変えたり、環境を変えたりするのもありである。新しい土地に行くのも新しい発見があると思う。常にマンネリ化を防ぐような心構えでいくようにする。