この前は韓国のホラー映画「赤い靴」を見た。この映画は赤い靴を履いた人は、不幸に包まれるという話である。よくあるホラー話である。なぜ、この赤い靴を履いたら不幸になるかというと、それは最初に履いていた人の話につながることが分かる。詳細は映画でご確認していただきたい。
このストーリーで分かるのは、以前も書いたことにつながるが、物は「気」を纏っているということである。あるものを身に付けると嫌な出来事が起きたり、逆にあるものを着ると良いことが起きたりすることはあると思う。また、新しい服は新しい出会いや出来事につながるとも言われていたりする。そのため、自分にとって嫌な思い出を蘇らせるものは断捨離するように風水関係の本ではよく書かれている。
今現在、自分の周りには色々なものがあるが、悪い思い出を蘇らせたり、引き付けるものは今後断捨離していくようにする。それを身に付けてもほとんどいいことは起きないからである。ホラー映画は娯楽の一部かもしれないが、ホラー映画からも学んでいくようにする。
