30代 発達障害 崖っぷち

小学生の時から名探偵コナンが好きな30代の発達障害者。コナンの世界のように楽しみたいと思い、最近の趣味は旅行と美術館、博物館巡り。

仕事の本質はくだらないもの

仕事の本質は言葉が悪いが、くだらないものだと知った。この世に溢れているのは、形だけのものだったり、不要なものが多い。

例えば、お酒。アルコール飲料はそもそも、現実逃避をするために作られたもので、その飲み物が様々なフレバーを出して嗜好品になっているだけである。また、フィギュアはそのアニメ好きな人が自己満足で買うものである。生産者側は売れるからという理由で生産している。音楽や小説、漫画などは人が時間が空いた時の娯楽であり、俳優や製作者側はその娯楽のために人生を費やしている。世の中、本質的にはなくてもいいものばかりである。歴史を紐解いても同じである。国を発展させるためにやってきたことも結局はくだらないことの連続である。

ほとんどのものが無くても生きていけるものだったら、仕事に意義を感じられないのは当たり前なのかもしれない。結局、人は仕事は仕事と割り切って個人の欲望を叶える為に働いているのである。仕事にやりがいを持つのは幻想なのかもしれない。自分のやりたいようにやったとしても利益につながらなければ仕事につながらないのである。なので、自分はどう割り切って仕事をしていくかを考えた方がいいのかもしれないと思った。目標を持って生きたところでイメージと違うというのが出てくるものであるなら一緒である。