30代 発達障害 崖っぷち

小学生の時から名探偵コナンが好きな30代の発達障害者。コナンの世界のように楽しみたいと思い、最近の趣味は旅行と美術館、博物館巡り。

一般企業の障害者雇用

今後、転職をするにあたって念頭に置いておいた方がいいということは、8割の一般企業の障害者雇用は健常者と同じパフォーマンスを求められることである。そもそも、障害者雇用身体障害者向けに作られていたものであって、精神障害の人向けに作られているわけではないことが多い。身体障害者の人達は身体の問題がなければ、健常者と変わらず働けるので、業務上での配慮を必要としないことが多い。もちろん、企業側も配慮があまりない人を雇った方がいいものである。

しかし、企業側が大変なのは自分のような外見では判断できない障害である。勤怠が安定していて身体に問題がなくても、業務上で支障が出ると、会社の利益に関わってくるのである。会社としてはそういう人はあまり雇いたくないと思うのが当然である。

また、障害者雇用の求人票で記載されている業務内容は最低限会社側がやってほしい業務であって、求人票以上の業務を将来的には出来ないと駄目なのである。大体の場合は給料以上の仕事をしなければ、会社にとっては黒字社員には近づかないのである。

なので、自分は今後、特例子会社を中心に就活を行っていく予定である。