30代 発達障害 崖っぷち

小学生の時から名探偵コナンが好きな30代の発達障害者。コナンの世界のように楽しみたいと思い、最近の趣味は旅行と美術館、博物館巡り。

毛利小五郎

自分はこの人は大好きだ。この人がいなければ、「名探偵コナン」のストーリーが始まらないと思う。彼は基本ボケキャラであるが、柔道の技術などカッコよく決めるところがある。また、彼のおかげで蘭とコナンは色々な場所に行けているのである。

小五郎の知人が犯罪を犯した時、コナンは小五郎に華を持たせている。麻酔銃で眠らせないでヒントをコナンが言いながら事件解決に導く。彼がいなければこのアニメは面白くないと一個人的に思う。

また、彼の趣味はパチンコや競馬、飲み歩きなど多くのサラリーマンがアフター6に行っているものである。コナンのように自己生産性を考えながら仕事に打ち込むのが理想であるが、ほとんどのサラリーマンはそうではないことをこの人から表現している。

時々、毛利蘭が娘ではなく彼の奥さんに見える時がある。夫婦はバランスとよく言われているが、毛利蘭にとって合っているのは、工藤新一よりもこの毛利小五郎ではないかと思うことがある。