本日は地元のコミュニティでドッチボール大会を行った。小学生から大人まで幅広い世代の方が参加した。小学生は小学生同士で、中学生から大人はその中でチームを作った。とても楽しい一時間半だった。
ドッチボールは近年、世界規模で行われているスポーツである。オリンピック競技の一つであり、本日は元日本代表に教えて頂いた。小学校の体育で行うドッチボールと違う部分は、ボールを5つ使用するのと、外野は投げないところである。このルールで行った為、まるで戦場にいるような気分になった。銃弾に撃たれないようにいかに逃げて、相手を攻撃するかサバイバルのような気分で楽しめた。ボールを投げる時も他のスポーツと同様、フェイントを掛けたりするところがある。また、団体競技の為、チームでの団結力も必要である。
本日のドッチボールから学んだ教訓は、やはり世の中は弱肉強食だということである。弱いものはすぐに狙われてやられてしまうことである。職場でも同じであるが、出来ない人は他の人から叩かれて終わるということである。自然の摂理に則ったスポーツだと感じた。
