本日はチャーハンを作った。材料はしらす、たまご、ねぎとシンプルなもので整えた。以前、江頭2:50のyoutubeチャンネルで料理研究家のリュウジとコラボした動画を見て、作りたくなった。チャーハンの材料はラーメン屋のバイトをしていた時にある程度想像できたが、味付けが分からなかった。とりあえず、味付けは粉末の鶏ガラ、醤油、塩のシンプルな味付けで行った。チャーハンは料理初心者にはやりやすく、レパートリーの多い料理だと思った。ほかにもキムチやご飯にかけるシリーズのもので味付けしても美味しいのかもしれない。
ある本に書かれていたのだが、料理というのは、脳にとっていい刺激だということである。型がなくパズルのようで、誰が同じものを作っても違う味になるというアートの世界だということである。脳にとっては常に新しい刺激になるということである。
また、自炊をする人で過食症や拒食症になる人はいないとのことである。自炊をしたことがない人達にとって、料理とは「与えられるもの」だと捉えているからである。しかし、作る人にとって料理は「作るもの」。この考え方の違いが精神病になるかならないかの大きな違いだということが分かった。
自分も今まで外食をたくさんしていたので、料理は誰かが作ってくれるものだと認識していた。しかし、自炊をしてから料理は自分で作るものだと主体的に考えられるように少しはなった。今後も料理のレパートリーを増やしていこうと思う。