30代 発達障害 崖っぷち

小学生の時から名探偵コナンが好きな30代の発達障害者。コナンの世界のように楽しみたいと思い、最近の趣味は旅行と美術館、博物館巡り。

2021-01-01から1年間の記事一覧

Doctor Belee

最近、このブランドにハマっている。 ドクターベリー こだわりの日本製シャツやネクタイで、オリジナルスタイルを|トップページ (doctorbelee.co.jp) このブランドは「ビジネスワイシャツやネクタイで遊び心を入れる」というのをコンセプトに独自のデザイン…

海洋学

最近は海に興味がある。 子供の頃、海はあまり好きではなかった。砂利が足につく感覚がすきではなく、海に入った時に体がかゆくなったりするからである。そして、元々肌が弱いため、直射日光に当たると赤くなって火傷したようになる。今まで海にはあまり縁が…

韓国スナックでカモになる

去年まで2年間、韓国スナックにプライベートで遊びに行っていた。行った理由は、以前も書いたように、韓国文化にすごく興味があって、ディープな文化を学びたいと思ったからである。その結果、韓国で流行している歌手や珍しい料理を堪能することが出来た。忘…

セロ弾きのゴーシュ

自分は宮沢賢治作の「セロ弾きのゴーシュ」が好きである。このお話はセロ弾きが下手で楽長から叱責を受けたゴーシュが動物に助けられて演奏が上手くなっていくというあらすじ。仕事で人間関係に悩んだ時、このお話を思い出した。ゴーシュにとって音楽に依頼…

ジョブコーチの本質

今までジョブコーチのアドバイスを聞いて動いていたが、成果を出せなかったのは、そもそもジョブコーチに対する認識が間違っていたのかもしれないと感じている。ジョブコーチは「障害を持っている社員が長く企業に働いてもらうために手助けする方達」である…

就労定着支援の本質

就労移行支援事業所には入社した際、3年間の就労定着支援がある。目的としては、なるべく長く就職した企業に利用者が働いてもらえるためのシステムである。しかし、これから定着支援を利用する方々、この制度を過度に期待してはいけない。 これも自分の経験…

自分の場合は入社してからが問題

自分の場合は今までも書いてきたが、会社に入社してからが問題である。 たとえ内定をもらったとしても、会社側と下記の理由で採用ミスマッチにつながることが多い。 ①企業側が発達障害のことをよく知らない状態で雇った。 ②発達障害の人を何人も雇っているが…

独りよがりだった大学時代

大学時代は人間関係が上手く行かず、ほとんど孤独だったと思う。 大学の授業自体は別に問題なかったので、授業にはついていくことが出来た。 しかし、学校外で英語劇関係の学生活動を主に行っていたが、周りに合わせるのが難しく、飲み会などに参加しないこ…

イタリア

大学の卒業旅行で祖父に一週間ほどイタリア旅行に連れて行ってもらった。 ミラノ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ローマなど大都市を短期間で回ったので、かなりハードな旅行だった。 イタリアは昔の建造物が多く残っており、伝統的な美しさが残っている街だ…

家計簿

金使いが荒いので母から家計簿をつけるように言われた。 小学校の時からお小遣い帳をつけたりしていたが、三日坊主で終わることが多かった。 しかし、Money Forwardというアプリを使った結果、簡単に忘れることなく出費を記録することができるようになった。…

宇都宮

前職についてから宇都宮に一人旅で四回行っている。一人旅をするのが前からの夢だったので、なるべく近場から始めてみようと思った。 一人旅する前はホテルが日によって値段が違うということも知らなかったので、視野を広げるきっかけになった。そして、地方…

障害者雇用も多様性

当然のことであるが、企業選びをする際、各企業がどのような方針で障害者雇用を進めているのか企業分析することが大事である。 特に発達障害の場合は、発達障害の人を受け入れた前例があるかを会社側に確認することが必要であるが、発達障害に特化した仕事の…

不安な日々

毎日が不安である。障害者雇用でも上手くいかなかった自分は日給のバイトを繰り返して生計を立てていくしかないのかと思うと心が重くなる。 特に体調も崩してないのにずっと家にいる状態が続くのは、やるせない気持ちになる。就労移行支援事業所には本当は通…

クレヨンしんちゃん

自分は「クレヨンしんちゃん」が好きである。 自分世代の人達はほぼ同じだと思うが、物心ついた時からアニメを見ていた。学生時代は漫画も集めたものだった。 この漫画の面白いところは主人公以外の視点に立ってみると面白いところである。野原ひろしの立場…

自分の好きなことは他人を通して分かる

表題の通り、自分の好きなことや大切なことは他人を通して分かることが多い。 自分があることをやっていることが好きだと主張したとしても、他人からみたら楽しそうに見えないということは潜在意識のどこかではそれが好きではないのだと思う。 以前にも書い…

失業保険の手続き

先日、会社から離職票が届いたので、失業保険の手続きを行った。 前回も行ったので、ハローワークに自分のデータが残っていたとのことだったので、スムーズに手続きを行うことが出来た。 今回も2ヵ月待たずに失業保険を受けられるとのことである。契約満了(…

自分の場合の就職支援団体の選び方基準

今回、就労移行支援事業所を選ぶ基準としては大まかに二つある。 ①発達障害に特化していて、スタッフも障害に対しての知識がある。 ②実際の職場に近い形で訓練を行っているところ。 この二つをメインに今回は選んでいく予定である。上記の二つの条件が当ては…

バスケットボール🏀

最近は区のスポーツセンターで毎週水曜日にバスケをしている。 バスケは大学時代からサークルで遊び半分でやっていたので、少しはルールを覚えている。仕事上、どうしても運動不足になるため、2年前から少し参加して楽しんでいる。 バスケットボールは周りの…

アメリカに一ヵ月ホームステイ

高校一年生の時、夏休みに1ヵ月アメリカのオハイオ州にホームステイをした。その時、お世話なった家族とは今でもSNSでつながっている。今でも、アメリカの父親と母親は自分のことを息子として扱ってくれている。 アメリカでは色々な経験が出来た。ホストの従…

井の中の蛙は「一芸は道に通ずる」を曲解する。

英語の勉強を通してビジネスで成功をするのが、かつての夢だった。 「一芸は道に通ずる」という言葉があるが、自分はこの言葉を間違った意味で捉えていたことが分かった。 会社の先輩社員に英検一級に合格して英語をウリにしていきたいと相談したが、自分の…

健康保険証の継続

仕事を辞めた際、前職の保険組合に任意継続被保険者として加入できるとのことなので、継続して保険証を使用することにした。退職した際は、保険証の手続きが大変なので、手間が省けてよかった。大手企業に属していてよかったと思っている。任意継続で使用す…

嫌なことをやって稼ぐのが仕事

仕事の基本は人が嫌だと思うことを自分が代わりに行うことで、その対価として給料をもらうことだという。仕事を行う側がつらい思いを代わりにすることで、顧客側が喜ぶ。その結果、売り上げにつながるのが世の中のしくみである。 以前、フレアバーテンのお店…

Pixar映画

Pixar映画は発達障害の学びにとっていいと思った。 自分は特にディズニー映画に興味を持っていなかったが、Pixarは自分のためになると思って見ている。 Pixar映画の面白いところは、自分視点と他者視点では考え方が違うというところで物語を進めるところであ…

前職を退職してからの行動

前職を退職してから支援センターに相談して、就労移行支援事業所を選ぶことになった。もちろん、ハローワークにも退職手続きを行い、失業保険を受け取ることになった。その時、退職票を確認したところ、会社では「能力不足のため」と処理したのにもかかわら…

TOEICの単語

TOEICを勉強する際、単語の勉強は必要である。TOEICの単語は英検などに比べて専門的な単語はあまりないので、比較的に簡単に見えるが、知っている単語でもビジネスでは違う意味になることが多い。 例えば、Processという単語は一般の意味では「進行中」とい…

新聞を読むことのすすめ

入社一年目の頃、上司から日経新聞を読むことを推奨された。正直、新聞の情報はあまり興味がなかったが、社会人として必要だと思い、表紙の部分だけでも目を通すように心掛けた。しかし、面白さを感じられなかったので、一時期は新聞を読まなくなってしまっ…

皿の洗い方

仕事を辞めて家にいる時間が多いとき、自分が家で皿洗いの担当になった。皿洗いはラーメン屋のバイトでやっていたが、他の人よりも洗うスピードが遅かった。 しかし、家ではスピードは求められないので、普通に洗ったが、ベトベトしているところがあって、母…

ミステリー小説

自分は幼少期からミステリー小説が好きである。自分の小学校の頃の夢は「名探偵」と書いたほどである。 理由としては、物語の中で殺人事件が起こった時、なぜこういう事件が起こったかを主人公が論理的に考える姿のカッコよさに惹かれるからである。また、大…

興味関心の幅が狭い

発達障害や自閉症の特徴に「限定された興味範囲」というものがある。 自分の興味を持ったことには人一倍深く物事を突き詰めたりする傾向がある。ある一方で、自分が興味ないものに関しては全く関心を持たなかったりする。この特性を活かしてある道の研究者に…

今後の自分の職種の方向性

今後は一般枠の軽作業も検討していこうと思う。大学を卒業してから約七年間、障害者雇用の事務職を行ってきたが、事務職が向いていないと前職と前々職の上司からから判断されたのが大きな理由である。会社を退職する前も、2社とも最終的には事務仕事を任せて…