30代 発達障害 崖っぷち

小学生の時から名探偵コナンが好きな30代の発達障害者。コナンの世界のように楽しみたいと思い、最近の趣味は旅行と美術館、博物館巡り。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

名物の国ニッポン

日本は名物の国である。 これだけ小さな島国でご当地メニューがたくさんある国は世界を通してみてもあまりないと思う。これだけお土産だけで楽しめる国は魅力的である。 海外でもご当地メニューはあるが、大体は都市部に行けば食べれるので、そこまで多様で…

仕事はスポーツと同じ

バスケをしている時に気付いたのが、仕事はスポーツと同じだと思った。 スポーツでも活躍するためにはドリブルやシュート力などのスキルが大事ではあるが、誰にパスするかやどう動くかなどの瞬時の状況判断が必要になってくる。前者も大事ではあるが、後者の…

一人旅をしての気付き

以前、宇都宮に初めて一人旅をしたことを記載した。 一人旅をして気付いたのは、自分の「社会性の無さ」や「想像力の欠如」である。自分は今まで一人暮らしをしたことがなかったので、いざとなったら一人暮らしできると思っていた。しかし、その考え方は甘か…

海鮮丼

学生時代は生魚があまり好きではなかった。 食わず嫌いだったのが一番の理由であるが、刺身などを食べたいという感覚にならなかった。大学時代、回転寿司に行く機会があったが、炙りサーモンなど回転ずしにしかないようなお寿司を中心に食べていた。 しかし…

会社四季報

最初に入った会社で電話応対をした際、ある大手企業の名前を知らなくて上司から叱責を受けたことがあった。社会人生活において東証一部や上場企業を頭に入れておくことは大事だと分かったが、そのための工夫策をどうするべきか分からなかった。 今までは日経…

TOEICの本質について考えてみよう

今更ながらTOEICの本質について考え直そうと思っている。 以前の記事(TOEICの勉強)でも書いたように自分はTOEICの試験が本当に意味あるものかと思っていた。また、世間体のために資格を取るという考えに共鳴しなかったのもある。しかし、よく考えてみれば…

人間の脳は常に新しいことを求めている

当たり前過ぎるかもしれないが、人間は常に新しいもの好きである。 脳は常にマンネリ化を嫌い、常に新しい刺激を欲するようにできている。常に新しいことを追求するのは人間の本能であり、科学技術などが発展するのも、人間の本質から来ているものだと感じる…

90年代の音楽

自分は90年代の音楽が比較的好きである。 90年代の音楽はバブルの名残を感じれる音楽が多いので、自分の生きる上でのモチベーションを上げてくれる。学生時代はEvery Little thingなどよく聞いたものである。 社会人になってからは、中森明菜や工藤静香など…

思い出散歩

自分はよく時間がある時、学生時代や前職でお世話になった場所を訪れるようにしている。その時お世話になった場所は、昔の自分を思い出させてくれるからである。その時気付かなかった大切なことが後になって気付くこともある。 特に自分がよく行くのは、大学…

TEXAS BBQ

テキサスBBQはご存じだろうか。 テキサスBBQとは、アメリカのテキサス州で有名なBBQであり、低温で動物の肉を燻製する料理である。燻製したお肉に特製のソースをかけて食べるのが主流である。 ここ最近、自分はアメリカのBBQにハマっている。正直言うと、日…

一事が万事~タオルの絞り方~

自分はタオルや雑巾のかけ方と搾り方が雑だという指摘を母から受けた。 昔、ラーメン屋で働いていた時も、洗ったタオルを干す際、ちゃんと絞れていなくて店長から怒られたことがあった。腕力もないのと手抜きの仕事をしてしまいがちなので、気を付けるところ…

発達障害は個性の一部分にすぎない

当たり前のことかもしれないが、発達障害はその人の一部分である。 発達障害について深く知れば自分のことが分かるわけではない。今まで、就労していく上で発達障害関連の本をたくさん読んできたが、自分の特性に当てはまるところがたくさんあった。しかし、…

SNSは人を幸せにするのか

最近はSNSツールが普及している。また、ビジネス向けSNSも主流になってきている。SNSのメリットは自分の今の近状報告を出来るという点であるが、一度疎遠になった人とネット上で再会して、連絡を取り合えるというところである。 しかし、最近になって思うこ…

The Big Issue

皆さんは「ビッグイシュー」という雑誌をご存じだろうか。 「ビッグイシュー」とはホームレス状態にある人や生活困窮者が経済的自立支援の為に販売している雑誌で、一冊450円の雑誌を売れば、230円を販売者の手取りになるというシステムである。元々はイギリ…

朝の活用方法

運命的な出会いや重要な決断は「朝」に限ると思う。 朝は脳がクリアな状態であり、生産的な考え方が出来るからである。 逆に、夜の出会いや決断は非現実的なことが多い。夜は一日の脳の疲れが出てくるため、現実逃避したくなる時間帯だからである。夜の商売…

大学時代のバイトで注意されたこと

大学時代、ラーメン屋やファーストフード店でバイトをしていた。 特に、ラーメン屋は高校生の時からやりたかったバイトだったので、大学に入学してからすぐに応募した。威勢のいい掛け声とテキパキとしている仕事姿に憧れを抱いたからである。 しかし、思っ…

中国

大学に入学する前、祖父と中国のツアーに参加した。 中国で回ったところは、北京、西安、上海である。中国は日本よりも国土が何倍も広いので場所によって文化や言語が違う。あらゆる民族から成り立っている国なので、中国だけで「一つの世界」だと言っても過…

ストラテラ

前職で就労している間、服薬を何個か試してみた。 今まで試した薬はストラテラ、コンサータ、インチュニブなどのADHD系の薬である。しかし、あまり劇的な効果がなかったのと、副作用が強かったので断薬をした。 強いていえば、ストラテラが効果あった。スト…

ナポリタン

自分はナポリタンが好きである。 小さい頃は好きではなかった。お弁当などに入っているナポリタンは単調なケチャップの味しかしなかったので、美味しさを感じられなかった。 しかし、大学時代にとあるバーの鉄板ナポリタンを食べた時に衝撃を受けた。ケチャ…

京都

2年前、一人旅で京都に行った。 京都に一人旅をするのが目標だったため、念願の一人旅に成功をした。 京都ではまず、竹のお箸を作った。ナイフで地道に先端を先細りにして削っていく作業なのだが、バランスを整えて削るのが難しかった。しかし、黙々と出来る…

座学は自分にとって役に立たない

今まで就労移行支援事業所でSSTやJST、ビジネス関係の研修を受けてきたが、座学は自分にとって役に立たないことが分かった。研修で習うことは、ほとんど大枠的なところなので、実際問題役に立たないことが多い。また、実際のビジネスでのコミュニケーション…

ニューヨーク(NY)

大学時代、ニューヨークに一週間観光したことがある。 中学時代の旧友が住んでいたことがあり、その友達の家にお世話になった。 NYは様々な移民によって限られた時間の中で作られた街なので、歴史というものが存在しない場所だと言われている。また、世界の…

発達障害≠発達障害に特化した環境がいい

言うまでもないが、発達障害として生まれたから発達障害に特化した環境が最適なわけではないことが分かった。 今まで2ヶ所ほど就労移行支援事業所の見学に行ったが、発達障害に特化した事業所は型に当てはめてた支援の仕方をしている傾向がある。「発達障害…

自分の中に入ってくるものはすべて意味がある

最近気づいたことは、「自分の中に入ってくる情報や人はすべて意味がある」ということである。 例えば、自分の場合は中学受験。今もあの時の大変さを思い出したくないし、何度も受験勉強を止めようと思った。しかし、受験して合格した中高に通っていなければ…

UNICEF

自分は少し前からUNICEFの活動に興味を持っている。UNICEFは発展途上国を支援する国際的に有名な団体である。 なぜ興味を持ったかというと、学生時代にタイやインドに行って発展途上国の現状に衝撃を受けたからである。もちろん、発展途上国と先進国では当た…

お金で手に入るものはそんなに価値がない

最近、気付いたことは「お金で手に入るものは価値がない」ということである。 今はお金で手に入るものがたくさんある。大体のやりたいことや欲しいものはお金で手に入ることが多い。しかし、お金で手に入れたものは必ずしも幸福感が続くことがないことが多い…

百ます計算

百ます計算はご存じだろうか。 百ます計算とはタイム測定しながら、百ますの足し算、引き算、掛け算を行う訓練である。過去の自分のタイムと比べながら、以下に早く計算できるようになるかを見る訓練である。この計算を行うことで「集中力や粘着力」がアップ…

出会いと別れ

「出会い」にも意味があるが、「別れ」にも意味があると思う。 人生では色々な人と出会う機会が多いが、ほとんどの出会いは長続きしないことが多い。時代によって、相手も自分も状況が変わるので、常に昔の価値観では生きないからである。30になってくると、…

TOEIC Readingから学ぶこと

4年前のTOEICスコアを確認してみた。 Listeningと文法問題は平均的に取れていることが分かった。しかし、Readingは平均以下の結果だった。 TOEICのReadingは以下のスキルが求められる。 ①文書の中の情報をもとに推測できる。 ②文書の中の具体的な情報を見つ…