学生時代は生魚があまり好きではなかった。
食わず嫌いだったのが一番の理由であるが、刺身などを食べたいという感覚にならなかった。大学時代、回転寿司に行く機会があったが、炙りサーモンなど回転ずしにしかないようなお寿司を中心に食べていた。
しかし、社会人になってから何でもやらないで決めつけるのはよくないと思い、居酒屋のランチメニューで海鮮丼を注文した。そしたら、あまりの美味しさに衝撃を受けた。甲殻類や貝類はあまりたべないが、赤身や白身などは美味しくてよく食べる。いくらなどには目がないほど好きである。
最初に入った会社は海岸が近かったので、魚介系の料理を出しているお店が多かった。今ではたまに無性に食べたくなるほど好きである。今後は一人旅で東北の方に海鮮料理の旅をするのが夢である。最終的には大間のマグロを本場で堪能したいと思っている。
ナポリタンの記事でも書いたが、自分が苦手だと思うことにあえてトライをしてみると視野が広がり、チャンスがもらえると思ったほうがいいかもしれない。今後も苦手なことにどんどんトライしていくようにする。