30代 発達障害 崖っぷち

小学生の時から名探偵コナンが好きな30代の発達障害者。コナンの世界のように楽しみたいと思い、最近の趣味は旅行と美術館、博物館巡り。

TOEICの本質について考えてみよう

今更ながらTOEICの本質について考え直そうと思っている。

以前の記事(TOEICの勉強)でも書いたように自分はTOEICの試験が本当に意味あるものかと思っていた。また、世間体のために資格を取るという考えに共鳴しなかったのもある。しかし、よく考えてみれば、会社が英検よりもTOEICに重点を置いているのは、意味があるからだということに気付いた。本当に意味のない試験だったら、世界的に共通テストとして成り立たないと思った。

下記のyoutubeで言われている通り、自分も大学時代はTOEICの本質を知らないままテストを何回も受けていた。テストでいい点を取るには敵を知ることが大事だと分かった。TOEICのテストで意識しなければいけないのは、やはり時間配分である。仕事と同じで何に何分くらいかかるか頭で考えなければすべての問題を解ききれないテストである。自分もよく最後まで解ききれないままテストが終了してしまったことが何度もあった。時間に余裕を持たせて挑んだ方がいいと感じた。

TOEICの勉強をすることで、仕事において時間意識を持てると思った。