30代 発達障害 崖っぷち

小学生の時から名探偵コナンが好きな30代の発達障害者。コナンの世界のように楽しみたいと思い、最近の趣味は旅行と美術館、博物館巡り。

入社してから3年目の業務内容と上司や支援者との関係・病院受診内容

入社3年目は新型コロナの影響で3月から在宅勤務になった。在宅勤務になってからオフィスで作業していた軽作業も出来なくなったので、自分の仕事が大幅に少なくなった。そのため、会社からオンライン学習を提供された。仕事の手すきの時間は手順書の作成とオンライン学習を中心に作業を行っていた。

手順書に関してはエクセルの手順書からXmind(マインドマップアプリ)に移行していった。その結果、エクセルの手順書とは違って作業工程を一つずつチェックする手間が省けた。

在宅勤務は思っていたよりもメリハリが付かず、集中力を保つのに大変だった。何よりも周りの誘惑が強い環境で勤務することはストレスに感じていた。最初は周りの緊迫感を気にしなくていいと思ってラッキーだと感じてたが、思ったよりも大変なことが多かった。PC上のトラブルが起きた際、他のメンバーにコミュニケーションを取るのも人一倍時間がかかるので、常に孤独との闘いだった。

周りの誘惑に弱い自分は在宅勤務の働き方は向いているか微妙だった。他の会社は月初だけ出社を許していたみたいだが、自分の会社は基本、必要最低限以外は出社してはいけないルールになっていた。

多分、今後も自分の働いていた会社は在宅勤務が中心の働き方に今後はなると思うのだが、2年目と大幅に体制が変わったので、会社に合わせていくのに大変だった。IT系の外資系企業のため、最先端のやり方を早く取り入れていく会社だった。変化に対応することが大変な自分は会社の流れについていくのは大変だったと思う。

三年目になってもケアレスミスが多かったため、責任のある仕事が任されず、給料は2年目と変わらなかった。自業自得だったと思う。