今週の火曜日に発達障害者支援センターに訪問した。就労移行支援事業所を一緒に見学してもらうためである。
今後の事業所選びをする前に現職に入社したときから退職するまでの経緯をスタッフに話した。そして、外部の支援機関との接し方も相手に伝えた。
自分の経緯を伝えた後、特例子会社のことや就労移行支援事業所の種類について質問をしたが、先方は詳しい知識がなかった。やはり支援センターは初めて発達障害と診断された人がどういう方向性で行っていくかの方向性決めをするところだと思った。自分の場合、方向性がある程度決まっているので、行かなくても良かったのかもしれない。
相談した結果、二つ候補の就労移行支援事業所に通所することになった。就労移行支援事業所曰く、仕事を選ぶ際、自分の適性を判断してくれる事業所かどうか調べておく必要があると言われた。
確かに以前通所した事業所は仕事の適性を判断する事業所ではなかったので、社内ジョブコーチの人の通り、就労移行支援事業所選びで間違えたのかもしれない。