30代 発達障害 崖っぷち

小学生の時から名探偵コナンが好きな30代の発達障害者。コナンの世界のように楽しみたいと思い、最近の趣味は旅行と美術館、博物館巡り。

コンフォートゾーン

何かを新しく挑戦することは自己成長につながる。しかし、身の丈に合った挑戦でなければ、消化不良を起こして体を壊すだけである。そのためにはコンフォートゾーンを知ることが大切である。

コンフォートゾーンとは何か。コンフォートゾーンとは心理的に「その人にとって居心地のいい空間や状態」である。慣れた仕事や親しい関係性、リラックスできる環境がこの空間である。しかし、居心地のいい分、自己成長は感じられない。

実際、人間の心理状態には三つの段階がある。①コンフォートゾーン②ラーニングゾーン③パニックゾーンである。コンフォートゾーンでは先程の通りであるが、ラーニングゾーンは程よいストレスと緊迫感で自己成長している状態である。今の自分にとって少し難易度が高いものに挑戦している時がこのゾーンに値する。最後のラーニングゾーンは今の自分の状態に合っていないことに挑戦している時である。この状態にいる時は基本は体を壊すだけで自己成長にはつながらない。

今後、自分の任されている仕事がどのゾーンに値するか考えた方がいいのかもしれない。特に今まで自分が任された仕事や目標はパニックゾーンに値することが多かった。この状態だと長期的に働くことは無理難題である。少し挑戦のする価値のあるものが自分にとって意味のあることだと思った。

 

 

 

 

 

成長するには「コンフォートゾーン」を出よ | ビジネス・夫婦間コミュニケーションの問題を解決するコーチング (valuesv.jp)