30代 発達障害 崖っぷち

小学生の時から名探偵コナンが好きな30代の発達障害者。コナンの世界のように楽しみたいと思い、最近の趣味は旅行と美術館、博物館巡り。

夜の飲み屋=現実逃避をする場所

大学4年の卒業手前から今まで夜はよく飲み歩きをしていた。しかし、最近はコロナもあるのと、リストラに合ったので飲み歩きができない。しかし、最近気づいたのは、飲み屋は現実逃避をする場所だということである。

そもそもお酒自体、現実逃避をするために作られた飲みものである。それが、あらゆる味を生み出して一種の嗜好品になっただけである。その飲み物を飲む場所がバーや居酒屋などの場所ということは、現実逃避をする場所だということになる。また、飲み屋に来る人の特徴は自分も同じであるが、寂しい人か心に闇を持っている人達が多く集まるということである。表現があまりよくないが、ハエが夜の電柱に集まるのと同じ感覚である。

以前、ブログで記載した「深夜食堂」という漫画とドラマを見たら分かるが、夜に夜遊びをする人達は色々と問題を抱えている人が多いということである。そもそも、人生が充実している人は夜の飲み屋には来ない。その人達を対処したり的確なアドバイスをする仕事が飲み屋のマスターと呼ばれる人達なのだろう。

また最近気づいたのは、夜の飲み屋で出会った人達はリアルな関係にはならないということである。飲み屋で出会った人達は、自分の努力で築き上げた人達ではないので、長い付き合いにならないことが多い。そのお店での約束事もその場限りになることが多い。

自分はコミュニケーションが苦手で、夜の飲み屋でコミュニケーションの勉強をしたり、視野を広げていこうと思ったが、逆に視野が狭くなることが分かったので、今後はあまり行かないようにしていく。