僕はチーズが好きである。チーズは味に癖のあるものから普通に食べれる味のものもある。中には臭いがきつく、最初食べるのに抵抗があるが、食べてみると美味しいと思うものもあるだろう。
人間関係も同じだと思う。世の中には癖のある人、ない人、多様な人が存在する。しかし、付き合ってみると「この人はこんなに面白い」とか、「こんな一面もあったんだ」と気付くことがある。人はチーズと同じように多様性に満ちていると思った。
世の中にはチーズの臭みと同じように自分にとって苦手な人がいるだろう。しかし、付き合ってからその人の良さに気付くときもある。発達障害で人付き合いが苦手な人はチーズを例えて付き合ってみるといいのかもしれない。