今まで与えられた仕事を選り好みしてしまう傾向があった。
韓国では「冷たい飯、温かい飯を選り好みする」という諺があるとおり、自分の立場や状況をわきまえていないで、わがままを言ってしまうところがある。
実力を出していないのと、新入社員の立場であるのにもかかわらず、好き嫌いを露骨に表していたら上司から反感を買うのも当然である。しかし、自分の場合、自分の立場や状況を把握できない傾向がある。組織の中での自分の立ち位置を理解した上で、的確なビジネスコミュニケーションが出来ない傾向がある。発達障害のことを知らない人からしたら、ふざけているように見えるかもしれないが、社会性の欠如というのが自分の場合ある。
今後は与えられた仕事を露骨に好き嫌いせず、自分の立場をわきまえた行動を取っていくようにする。プログラム重視の事業所では、自分のこの特性をスタッフは見ることができないので、実際の職場のような訓練でやっているところで訓練していくようにする。
