来月から就労移行支援事業所に再度通うことになるが、以下の点に気を付けながら利用していく予定である。
①就労移行支援事業所に出てくる課題を今から予測して全て準備しておくことは出来ない。
課題というのは、生きている限り出てくるものである。実際の職場に入れば新しい問題というのが出てくる。しかし、出来る限り問題に対処できる能力を事業所で養っていく。
②就労移行支援事業所にすべてを求めるのは難しい。
スタッフも完璧ではないし、必ずしも一人一人を深く見れるわけではない。スタッフは事業所での自分しか見ていないので、実際働いてから気付く場合もある。また、スタッフも全知全能ではないので、自分が知っていてもスタッフは知らない知識もある。欲しい情報は自分で見つけていくしかないところはある。
つまり、極論を言えば、変われるか変われないかは自分次第なのである。しかし、いくら自分の努力だけでは上手く行くことはないので、考え方のズレを改善できる実践的なプログラムを行っているところに行くようにする。