当たり前の話になるが、上司は神様ではないことが分かった。上司も一人の人間なので、判断を間違えるし、自分の未来を保証してくれるわけではない。
自分の場合、他人に依存していたことに気付いた。上司が言ってから大丈夫だということに過度に信じていたところがあった。自分の人生は自分しか責任を持てないのは、当然である。他人から言われた言葉は正解ではないのである。
また、会社も人間と同じで完璧ではないので、方針を間違える時もある。このやり方が正しいというのも保証してくれるわけではない。会社も利益を追求しなければいけないので、よりいいやり方があったら、そっちにシフトをしていく。必ずしも自分にとっていい方向に進んでいくわけではない。
今後は信じるものは自分しかいないということを念頭に動いていく。また、会社からこうするべきだと的確なアドバイスをもらえない場合は、会社自身もビジョンがあやふやな場合もあることに気を付けていく。