1/2(月)に親戚で神社に行くことになった。その際、おみくじを引いた。結果は「吉」。金運と受験は「苦労をいとわなければ開く」と記載されていた。また、全体的には「心づかいと努力があれば後にはすべて良くなる。物事先ずればよくおくれれば利なし」と書かれていた。
実際、自分の場合、面倒くさいことが苦手で後回しにしてしまう癖がある。性格なのかもしれないが、楽しいことを優先してしまう傾向がある。根は怠け者なので、おみくじが示してくれていると思った。
特に前職で上手くいかなかったのは、自分の努力不足が原因なのかもしれない。もっと自分で改善できるところを増やしていけば、もしかしたらもっと長く仕事を続けられたのかもしれないと思った。
しかし、努力と言っても具体的な方向性を占いは示してくれるわけではないので、自分で考える必要性があるのは変わりない。占いは当たるか当たらないかを判断するのではなく、教訓として活用するのがいいことが分かった。