昨日は「タチャ イカサマ師」という映画を見た。
この映画は主人公が花札でイカサマをやってお金儲けしていく映画である。主人公以外にもイカサマをやって稼ぐ人がいて、バレた時に周りから酷い仕打ちを受ける羽目になってしまう。主人公の場面に出てくるヒロインがいるのだが、この人が色々な事件の引き金になっていく話である。
この映画で自分が学んだことは、ギャンブルの怖さである。ギャンブルで稼いだお金はほとんどがギャンブルに経済が回るように出来ていることが分かった。また、世の中は騙しあいなところもあることが分かった。
もちろん、この映画から学べるのは、ギャンブルのことだけではない。世の中は騙し合いなところもあり、人を疑うことをしていないと搾取されるということである。また、自分の人生に責任や覚悟を持たなければ大きなことを成し遂げられないことが分かった。
お金に余裕が出来たらDVDを買って何度も見直そうと思った作品である。