今まで就活する上で合理的配慮をまとめてきた。しかし、前職で合理的配慮点をまとめてきても、前職では最終的に配慮されなくなってきた。他の障害者の知り合いに聞いても、配慮とは100%されるものではないということを聞いた。もしかしたら、合理的配慮の解釈を自分は間違っているのではないかということに気付いた。
発達障害の合理的配慮についての本に記載されていたのだが、配慮の意味とは「相手や周りに負担のない範囲で配慮してもらう」ということである。今まで自分の場合、作業スピードや指示理解について配慮点をまとめていたが、相手に負担になることばかりを提供していたことに気付いた。やはり、合理的配慮とはあるようでないものだと分かった。
今後、就活する上では、配慮をまとめるよりも自分の障害特性が出ない仕事選びをした方がいいと思った。