30代 発達障害 崖っぷち

小学生の時から名探偵コナンが好きな30代の発達障害者。コナンの世界のように楽しみたいと思い、最近の趣味は旅行と美術館、博物館巡り。

緊張は悪いことではない

緊張することは悪いことではない。程よい緊張は人間に生きがいを与える。

そもそも、人が緊張してしまうのはなぜなのかを考えてみる。大体、人が緊張する時は、テストや何かの発表、試合である。緊張をする時は大抵準備不足の時が多い。

もちろん、準備不足でなくても、緊張はしてしまう。ミスをするのが怖いからである。しかし、緊張が無ければいいパフォーマンスは生まれないので、緊張を無くすことが問題ではない。

仕事も毎日緊張する場面があるが、その緊張はいい仕事をするためにいいものであって、緊張が無ければミスをしてしまう。すべて同じであるが、根絶するよりも付き合い方を考えた方が生産的なのだろう。